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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-07-26 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第2号

北海道につきましては、中央機帆船というのが窓口になつておりまして、それと半期ごとにいわゆる公定価格に基いて契約する、こういう業務を兼務局はやりまして、これに基いて、今度は別に配船計画をそれぞれ先ほども申したような関係当局と打合せて、最後にGHQで決出したものに基いて公団は実施するわけであります。

馬屋原隆志

1949-10-31 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

關谷委員 聞くところによりますと、現在の中央機帆船あたり燃料を獲得いたします際に、運輸省が交渉をいたしました際に、その筋では、日本の船舶というものの実体が把握できておらない。その実体を把握して、詳細の数字が出たものでなければ、これに燃料を交付することができない。こういうことがあつたということが、大体この法案を提出する動機の一つなつておつたということも聞いておるのであります。

關谷勝利

1949-09-13 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

大屋國務大臣 ただいま關谷君の御質問の第一点でございまするが、なかんずく中央機帆船に対する燃料油配給量減少につきましては、非常に重大な問題でありますので、言うまでもなく事務当局をして関係筋に十分な連絡、懇請をいたさせておりまするが、私自身といたしましてもあちらに出かけて参りまして、本問題解決を懇請しておる次第でございまするが、不幸にしてまだ解決の端緒を見出しておらないのであります。

大屋晋三

1949-09-12 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第28号

岡田説明員 ただいまの中央機帆船地区機帆船の区別を撤廃するということと、燃料割当方法について、しばらく留保するということにつきましては、ただいまも申し上げましたように、一つ事務当局案にすぎないのであります。私どもなお上司と十分打合せをいたしまして、これをいかに取扱うかをきめたいと考えております。

岡田修一

1949-05-14 第5回国会 衆議院 本会議 第29号

さらに詳細に述べますれば、ただいま述べた機帆船全体の割当量のうち、主として石炭輸送に從事している中央機帆船事業者に対する割当は、四月六千キロ、五、六月とも三千キロでありまして、五、六月の割当は、四月に比して実に半減という、想像しがたい割当減少であります。  この燃料油割当削減によりまして、機帆船業者致命的打撃を受けることはもちろんであります。

關谷勝利

1949-05-14 第5回国会 衆議院 本会議 第29号

なお機帆船の問題につきましては、ただいまの趣旨弁明の中にもありました通り、鉄道用石炭競爭入札という制度のかわりましたこと並びに機帆船に供給に相なります油が非常に減つたということで、特に中央機帆船が非常な痛手をこうむつておることは、まことに憂慮にたえないところでございます。これまた政府といたしましても、あらゆる角度から実相を研究いたしまして善処いたすつもりであります。

大屋晋三

1949-05-13 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

これは大体機帆船海運政策に関する請願でありますが、第一に現在海陸運賃が非常にアンバランスな状態にありますので、これを調整いたしまして、そうして、公正なる競争を行うようにお願いしたいことが第一点、第二は重要物資輸送に必要なる中央機帆船用の燃料が、現在五月から半減されておるようなことでありまして、かくのごときことでありましては、運賃のアンバランス及び燃料不足によりまして、機帆船壊滅状態に陥りますので

關谷勝利

1947-12-08 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第40号

鑛石輸送機帆船は、中央機帆船として、その燃料の確保により圓滑なる運航を期しております。  次に第三として、金屬鑛業行政施策順位の引上げにつきましては、金屬鑛業重要基礎産業であるにもかかわらず、融資、資材割當、勞務用物資特配等行政施策上他の重要基礎産業に比して不利な環境におかれている點も少くないので、これが順位の引上につきましては、關係各官廳と交渉して、極力努力しておる次第でございます。  

冨吉榮二

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